これまではバリア1枚時のバリアの凹み部分の守り方を説明してきました。
しかしほとんどの場合壁玉は図1の様なハリネズミ型で2重のバリア展開を行うことが多いです。
この場合バリアの角度はそれぞれ30度前後ずれることになる為その分だけバリアの凹み位置の出現場所が変わるので
守らなければならないバリアの凹み部分の位置も各壁玉ごとに変わってきます。
しかし、バリアの展開場所や薙玉、弾幕の通過点を
図2、図3の様にどちらのバリアが1枚になった時でも補える位置に調整することによって新たな費用をかけずに防御力を保つことができます。
図1
図2
図3
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